格安航空券どこまでのサービスが無料?どこからが有料?

- 格安航空券どこまでのサービスが無料?どこからが有料?

一輪の菊の花

格安航空券どこまでのサービスが無料?どこからが有料?

「格安航空券、なんで料金が変わるの!?成田~大阪3,690円って書いてあったのに。」このような経験をされる方は少なくないようです。
近年テレビCMなどの効果もあり、お馴染みとなっているLCC、格安航空会社。
LCCの登場により、学生さんでも気軽に国内の旅行を、飛行機で楽しむことができるようになりました。

しかし、いざLCCを利用してみると思いもよらないところで、お金がかかってしまいました。
これではせっかくの格安航空券も、格安ではなくなってしまいます。

LCCの仕組みって?

では何故、格安航空チケットは格安ではなくなってしまったのでしょうか?
それはLCCの仕組みがこのようになっているからです。
「LCCの仕組み?」少し難しく聞こえてしまうかもしれませんが、決して難しいことではありません。

そもそもLCCとは何故安いのでしょうか。
これは大手航空会社と比較をするとわかりやすいかと思います。
仮に大手航空会社の機体は、100人乗れたとしましょう。

これに対しLCCは、座席を狭くし同じスペースに130席、130人乗れるようにしているのです。
一度に多く乗客を乗せることで、コストを抑えています。
また、この他にLCCは、大手航空会社と比べサービスを有料化にもしています。

簡単ですが、これがLCCの仕組みといえます。
大手航空会社と比べ、サービスを有料化にしている部分もあります。
これを知らずにLCCを利用してしまうと、格安航空チケットが格安ではなくなってしまうのです。

LCC持ち込める荷物の上限は?

では一番注意をしなくてはいけないのは、どういったことなのでしょうか。
それは「荷物です」。
荷物と聞いて何故?と思った方は注意が必要です。

大手航空会社の場合、搭乗口で普通に荷物を預けて目的地まで行くことになるでしょう。
しかしLCCの場合、持ち込める荷物の上限が決まっているのです。
その上限を超えてしまうと有料、料金が発生してしまうのです。

機内へ持ち込める荷物は2つまでとされています。(合計重量10kg)
持ち込める荷物のサイズは、高さ+幅+奥行き=合計が115cm以内で各辺が55×40×25(cm)以内に限られたもの。
このサイズで収まれば無料、何も問題はありません。追加料金は発生しません。

カウンターで手荷物を預ける場合、1個あたりの重量が20kg、3辺が203cmまで。
高さ+幅+奥行き=合計203cmまでなら問題はありません。
わかりにくいと思いますので、機内に持ち込めるのはバックパック、カウンターは大きくないキャリーバックのサイズ、となります。

これはあくまでも目安です。参考までにお考えください。
また、料金は宅急便と同様、路線や行先によって異なります。

一般的なゴルフバックやスキーの大きさで、1つにつき1,440円~3,650円程度。
金額に各社違いはあります。参考までにお考えください。

どこまでのサービスが無料?どこからが有料?

国内ですと、そこまで荷物は多くならないとは思いますが、荷物のサイズや数など十分に注意をしてください。
せっかく安く購入することのできた航空チケットです。
旅行に行くと決まってから、多くのサイトや旅行会社を比較したことでしょう。

そこには激安、最安値、などと書かれた魅力的なツアーやプランがたくさんあり「これだけ割引されているのなら」と予約をしたのではないでしょうか。
苦労して選んだプランです。

空港に行ってから追加料金、などといわれたらがっかりしてしまいます。
そうならないためにもLCCを利用する際は、どこまでのサービスが無料で、どこからが有料になるのかを確認しておくことをおすすめします。